(日本水環境学会「将来ビジョン基金」助成事業)
浄水・下水処理における技術革新は世界中で加速しています。しかし、諸外国と比べ、我が国では新技術の社会実装にあまりにも時間がかかりすぎているのではないでしょうか。
急速な人口減少に直面する日本において、国内独自の慣習や既存技術(急速ろ過法や活性汚泥法など)だけに依存し続ける未来に、明るい展望はあるのでしょうか。このままでは、遠くない未来、海外で確立された技術を輸入するだけの国になってしまう可能性もあります。
なぜ、国内外で実装スピードにこれほどの差が生まれるのでしょうか?
本セミナーでは、海外で迅速な社会実装を実現したユニークな実例を紐解きます。
「このままでは、日本の水業界が世界から取り残されてしまう」
この危機感を共有し、日本における阻害要因と、海外の促進メカニズムを共に考える機会にしたいと考えています。同時通訳付き・参加無料です。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
北海道大学 教授
木村 克輝

会場収容人数に達し次第、受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。
同日13:00より、同会場にて「北中米W杯:日本 vs チュニジア」のパブリックビューイングを行います。
大事な一戦を見逃さずにセミナーにもご参加頂けます。こちらにもぜひご参加ください!
(パブリックビューイングについては参加登録はご不要です)
| 時間 | 内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 趣旨説明 | 木村 克輝 (北海道大学 教授) |
|
| 来賓挨拶 | 本田 康秀 様 (国土交通省大臣官房参事官(上下水道技術)) |
|
| 事例紹介1:日本における革新的な下水道技術の開発と普及:産官学連携による挑戦 | 藤原 拓 教授 (京都大学) |
|
| 事例紹介2:ラボスケール新MBR技術の迅速なフルスケール展開:韓国の事例 | Seoktae Kang 教授 (韓国科学研究院/KAIST) |
|
| (休憩) | ||
| 事例紹介3:寒冷地小規模向け重力式浄水膜ろ過—概念実証からフルスケールへ | Pierre Bérubé 教授 (ブリティッシュコロンビア大学) |
|
| 事例紹介4:サイエンスと実践の架け橋:水処理膜技術の技術移転を加速する | Emile Cornelissen 教授 (ゲント大学/KWR水循環研究所) |
|
| 総合討議 | 全登壇者 | |
| 閉会 |